2009年08月04日
つくしせっけん材料油脂紹介その5
ココアバターは、カカオの種子から得られる油脂で、
チョコレートのような甘い香りがします。
融点が32〜39℃、常温で固体なので、
せっけんの硬さを出し、溶けくずれを抑えることができます。
今日は、自家製きんせんかのせっけんを仕込みました。
2009年07月30日
つくしせっけん材料油脂紹介その4
2009年07月29日
2009年07月23日
つくしせっけん材料油脂紹介その3
2009年06月25日
2009年06月02日
2009年05月21日
つくしせっけん材料油脂紹介その2
2009年05月19日
つくしせっけん材料油脂紹介その1
2009年05月14日
キハダ浸出油
2009年05月12日
2009年04月16日
2009年04月07日
竹炭
2009年03月11日
2009年03月09日
無香料のせっけん
2009年03月06日
2009年03月04日
ローズヒップ
2009年03月02日
精油(エッセンシャルオイル)
2009年02月23日
つくしせっけんの特徴
2/16の続きです。
つくしせっけんの特徴は
・コールドプロセス法でつくっているので
加熱による油脂の劣化が少ない。
・塩析を行わないため、
グリセリンをせっけんのなかに残すことができる。
(グリセリンは、ひびわれの薬としても使われる保湿剤)
・油脂に含まれている、天然の保湿剤スクワレンや、
ビタミン、抗酸化物質(老化防止)など、
肌に有効な成分をせっけんのなかに残すことができる。
・鹸化率90%でつくってあり
(油脂すべてをせっけんにしたときが100%)
せっけん内に過剰な油脂を残すことにより、
肌の皮脂を取りすぎることなく肌をしっとり保護する。
グリセリンには、
空気中の水分を引き寄せる性質がありますので、
湿気の多いところに置いたままにしておくと溶けやすくなります。
なるべく乾燥した場所で保管してください。
今日は、2/16に仕込んだ
米ぬか配合のせっけんの
型だしをしました
つくしせっけんの特徴は
・コールドプロセス法でつくっているので
加熱による油脂の劣化が少ない。
・塩析を行わないため、
グリセリンをせっけんのなかに残すことができる。
(グリセリンは、ひびわれの薬としても使われる保湿剤)
・油脂に含まれている、天然の保湿剤スクワレンや、
ビタミン、抗酸化物質(老化防止)など、
肌に有効な成分をせっけんのなかに残すことができる。
・鹸化率90%でつくってあり
(油脂すべてをせっけんにしたときが100%)
せっけん内に過剰な油脂を残すことにより、
肌の皮脂を取りすぎることなく肌をしっとり保護する。
グリセリンには、
空気中の水分を引き寄せる性質がありますので、
湿気の多いところに置いたままにしておくと溶けやすくなります。
なるべく乾燥した場所で保管してください。
今日は、2/16に仕込んだ
米ぬか配合のせっけんの
型だしをしました