2009年02月23日

つくしせっけんの特徴

2/16の続きです。

つくしせっけんの特徴は
・コールドプロセス法でつくっているので
 加熱による油脂の劣化が少ない

・塩析を行わないため、
 グリセリンをせっけんのなかに残すことができる。
 (グリセリンは、ひびわれの薬としても使われる保湿剤)
・油脂に含まれている、天然の保湿剤スクワレンや、
 ビタミン、抗酸化物質(老化防止)
など、
 肌に有効な成分をせっけんのなかに残すことができる。
・鹸化率90%でつくってあり
 (油脂すべてをせっけんにしたときが100%)
 せっけん内に過剰な油脂を残すことにより、
 肌の皮脂を取りすぎることなく肌をしっとり保護する。

グリセリンには、
空気中の水分を引き寄せる性質がありますので、
湿気の多いところに置いたままにしておくと溶けやすくなります。
なるべく乾燥した場所で保管してください。

今日は、2/16に仕込んだ
米ぬか配合のせっけんの
型だしをしましたバッド(下向き矢印)
DSCN1013.jpg
posted by 蒼 at 21:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | せっけん作り
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