かわいい名前ですが、クスノキ科クロモジ属の樹木です。
名前からも想像がつくように、果実や樹皮に油分が多く、灯火用の油を採ったり
生木でもよく燃えるので薪として使われたりしていたそうです。
「チャン」とは、天然コールタールなどの「瀝青」のことを指すそうです。
このアブラチャンには、クロモジのような芳香がありますので
オリーブ油に浸け込んで

せっけんを仕込んでみました。

香りは、クロモジとよく似ていると言われるローズウッド精油を配合しました。

9月初旬に仕上がりましたら、42個限定

その時にまた、お知らせいたします

「アブラチャン石鹸」
なんと、これは!?
ですが、なるほど、ここで納得いきました。
こちらのアブラといえば、アブラソコムツしか思いつかない。そんなこの頃です。
瀝青、を旦那様が知っていたので、ちょっとビックリ。
アブラソコムツって何ですか!?
・・・魚なのですね。しかも、食べると下痢をするとか(^▽^;)
アブラソコムツ事件なるものもあったのですね。初耳でした。
おがりきさん^^
ダンナさまは、お詳しいかもしれませんね!
私は知らなかったので調べました。
アブラチャンせっけん仕上がりましたら、お知らせいたしますね(^_^)/
薬草図鑑が調べてあった♪b(^∀^)d♪
せっきーさん
薬草図鑑に載ってたの?
今度見せて下さいね!